今年１年を振り返ってみると、副作用・副作用・副作用の連続でした。 来年こそ副作用が少しでも改善できるよう頑張りたいです。思い出しながら書き綴っているとだんだん嫌になり書くのをやめたり、書きたくても手の指が言ううことを聞いてくれなくて書けなか…

前回足のしびれのことで書いたと思いますが、足首が固まったようになって歩くことも困難でしたが、リハビリのおかげで少し動くようになりました。もう少し曲げれれば車も運転できると思います。ただ膝の皿の内側が両足ともピーンと電気が走るような症状が出…

前回手に痺れが出て困ったことを書きましたが、今現在も一番困っているのが足の痺れです。ちょうど正座をして足がしびれて立てない事があると思いますが、この痺れが２４時間続いている状態です。最初は平衡感覚がなくなったようになり、自分ではまっすぐ歩…

約２ヶ月の入院後抗癌剤治療が始まり前回も書きましたが、 口内炎で食事ができなく、全身の毛が抜け、手がしびれ始めて、車のクーラー・冷房のきいた部屋に入ると全身が痺れ、その都度車を替えたりその時その時の状況に合わせて自分で考えて対応してきました…

歌手の島倉千代子さんが肝臓がんで亡くなりました。テレビを見ていたらいつも地震速報みたいにピピとなりテロップで流れました。その翌日からあさズバで大きく報道され、報道番組を見るたびに報道されショックを受けています。乳癌にかかり手術を受けその後…

今日病院の日で検査に行きました。血液検査も終わり診察のときに先生に2～3週間前から乳首が痛くて下着が触るだけでも痛く女の人みたいにオッパイが大きくなってきた。というとすぐ、先生がオッパイを揉みだし乳腺がはれています。乳がん検査と乳腺の検査を…

久しぶりに書きます。思い出していると段々書くのが嫌になり書くのを休んでいましたが、私と同じような病気になった方のためにも又思い出しながら書きます。 書く気になったのは、同じような病気で亡くなった方の奥さんがそんなに苦しかったのか、見た目には…

今現在こうしてパソコンをなぶり投稿できるのは、昨年の暮から中日新聞のコラム欄で、ある大学の教授が「癌とともに」生きると連載を始めました。記事の内容が私とまったく同じで自覚症状なし、健康診断で大腸癌とわかり病院へ行き、緊急入院・緊急手術その…

トライクとベンツの交換の日が来た。 ますます副作用が出始め歩くことも出来ない。従業員に自宅まで迎えに来てもらいながら仕事をする。全員集めてミーティングをして、これからの会社運営について話をして、どうするか皆で決めてほしいという。一人は青森の…

フィットネスをやり始めてから３ヶ月頃から、手・足の痺れがひどくなり手は手袋をはめないと食事も出来ないぐらい酷くなり、足の痺れも酷く、寝ていても布団が触るだけで痛くて起きてしまい睡眠不足になり先生に言うと、少しでも眠れるよう睡眠薬を出しても…

前回の続きで、薬のおかげで湿疹が徐々に治り始める。ヨカッターと思ったときに、これから副作用に悩み始める。まず顔が赤くなり一杯飲んで顔が赤くなった状態になり、次にまつげ・鼻毛が抜けてなくなる。これが厄介で目がいつも涙目になりパソコンとか、本…

抗がん剤治療を始めて３週間ぐらいしてから副作用が出始める。最初に口内炎になり、舌が痺れて、冷たいもの・熱いものが飲めなくなりこれから夏になるのに、冷たいジュースやアイスクリームなどが飲んだり食べたりできなくなる。そのあとに手が痺れ始めこれ…

入院中にも、手術した胸に埋め込まれた器具から抗がん剤治療は始まっていますが、１週間に１回ということで、入院中は２回治療しました。退院したときに車のエアコンの風が直接体に当たると痺れるからエアコンを切って自宅に帰ったことを書いたと思いますが…

いよいよ初ドライブの日が来た。朝５時半ぐらいに目が覚め、軽く朝食をとりドライブ・出張に出かける。自宅を朝６時半ぐらいに出てインターまで５分。ただ気になるのは普通の車より出だしが悪く前の所有者が女性か、よほど飛ばさずゆっくり走っていたなーと…

２回目の手術が終わり ２週間の入院でした。入院中車屋と連絡して、退院の日に病院の玄関まで持てこれるか打ち合わせをして（女房には内緒）いよいよ退院前日、１１時に車を持ってくるように連絡。女房にも明日退院するから大きいバックを持って繰るように頼…

２・３日調子が悪く投稿できませんでしたが、前回の続きです。 ４月に入ってすぐ退院しました。そのときに余命半年と宣告され、自分の命は先生に預けたからモルモットでも何でも先生のスキに治療してください。１週間後検査をしますからもう一度きてください…

今から2年半前の突然の出来事でした。 正月があけてから、なんかおならが出ない？たまに大きいのが出るとすっとする。そんなに気にもかけないでいたが2月に入り便がうどんのように細くなり、近くの医院にいきました。たまたまそこの院長がアメリカの博士号を…