生きて帰ってきました。

やっと退院することができました。6月24日入院、翌25日手術無事終了しました。

7月12日に退院して自宅療養していますが、手術の傷跡がひどく痛み、また手術の時に半身麻酔をした副作用で以前より手・足が痺れ、ベッドで寝ていても足の指先が何かに触れるととびおきたり、また、足がつり痛くてのたうち回っています。足がつるのもふくらはぎとか足の指とかでなく、足の付け根から足の先までがつり、痛くて大きい声で女房を呼びつった箇所をもんでもらい、支えてもらいながら立ち屈伸運動をして収めています。

またこの猛暑でもクーラーを使うと全身が痺れて動けなくなるので退院してから3回ほど熱中症になり、首・胸・背中などあせもができ薬を塗りながらあせも予防で、1日に3~4回汗が出たらシャワーを浴びる生活をしています。シャワーも水で浴びれればいいのですが、水も体が痺れるので、40度の温水で浴びるのですが、浴びたあとまた汗が吹き出るの繰り返しです。デオドラントスプレーや冷却スプレ-をシャツにかけて瞬間は痺れますが汗が引くので我慢して使っています。

また今月の28日に病院で検査があり、まだわかりませんがその結果次第ですがまた入院するかもしれません。今日ブログで書いていることを大学病院の担当教授に話して今後のことが決まりますが、またいつブログで闘病報告が出来るかわかりませんが、余命半年が3年半も生きられたのだから悔いはありません。

会社の方も整理をつけて体が動ける時だけでという条件で取引先と商いをしながら、あとは年金生活でこれからの生活費や、治療費をどう捻出するか頭の痛いことばかりです。

まだこれから暑くなるのに体が持つか心配で、なんとかお盆の日に亡くなった母の納骨まではと頑張っています。これからも闘病ブログを書く気になったらまた書きますのでよろしくお願いします。