今年1年を振り返って・・・・?

今年1年を振り返ってみると、副作用・副作用・副作用の連続でした。

来年こそ副作用が少しでも改善できるよう頑張りたいです。思い出しながら書き綴っているとだんだん嫌になり書くのをやめたり、書きたくても手の指が言ううことを聞いてくれなくて書けなかったり、今年の猛暑の影響で3度熱中症になりぶっ倒れたり、急に寒くなり全身が痺れたようになり1週間寝込んだりと散々でした。3日ほど前にテレビで女性が癌にかかりやはり副作用に悩まされて、その経験をまた自分みたいに癌にかからないように、また、癌患者に私はこうして克服したあきらめないでと全国を公演して回ったりして活動している内容の番組でした。私の場合と少し違いますが、私の場合は死を覚悟して6ヶ月の間に何ができるか、家族のために何ができるか、自分にとってやり残したことがないか、時には家族にとってわがままに見えるが、死といううことに直面した人でないとわからないことだと思いますが、自分勝手に見られたりの連続でした。12月28日今年最後の診察で病院に行き先生と話をしましたが、よく頑張られましたね、私が今こういう症状が出てこういう風に自分で考えてなんとか症状を和らげていることを先生がメモをしていて、そのメモを見ながら本当に参考になり、今癌と戦っている人に私がやってきたことを患者さんに指導していることを聞き、人が何を言おうが癌になった人しかわからないことで、先生も癌になったことがなく経験していないので、癌患者さんの少しの言動をすぐにメモを取り少しでも患者さんの役に立てばということで診察の時にいろいろ聞いてきたり、薬を変えてどういうふうに副作用が出るか、出ないかのデーターに活用させてもらっています。の一言であ~あ少しは社会に貢献しているのだと、悪く取れば実験台のモルモットか?と思ってしましいますが、それでもいいと思います。余命半年と宣告された時に先生に、死を覚悟しているから先生の好きなように治療してください。自分みたいにならないように、新薬が出たら人体実験に使ってもいいから、半年頑張りますから、先生に命をあずけたから好きに使ってくれと言って来年の2月で丸っと3年になります。これから後2年、何にもなかったら完治です。これから先2年が本当の戦いです。こうやってブログを書いているうちは生きているということです。来年も頑張って書きますのでこのブログを読んでいただいている人も、自分は大丈夫だからと思わないで、年齢の境目ごとに検診を受けれるようでしたら受けてください。

私みたいに、緊急入院速緊急手術みたいにならないよう、今の医学は進んでいますので初期癌は病気でないといううぐらい進んでいますので、読者の皆さんには健康に気をつけて、なんかおかしいと感じたら病院で検査してください。

来年も副作用との戦いですが頑張りますので来年もよろしくお願いします。